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『リーガル・ハイ』三木はなぜ古美門を憎んだ?沙織の正体と二人の因縁に残されたもの

『リーガル・ハイ』三木はなぜ古美門を憎んだ?沙織の正体と二人の因縁に残されたもの リーガル・ハイ

こんにちは、nanaです。

『リーガル・ハイ』を見返していると、古美門研介と三木長一郎の関係には、どうしても気になるところがあります。三木は古美門を憎み、法曹界から追い出そうとするほど執念を燃やしているのに、当の古美門はその怒りをまともに受け止めようとしません。まるで相手にする価値もないと言わんばかりの態度が、三木の感情をますます逆なでしていくのです。

最初は、かつての部下に裏切られた上司の恨みなのだろうと思っていました。勝つためには手段を選ばない古美門ですから、仕事のやり方をめぐって決定的な亀裂が生まれたとしても、不思議ではありません。けれど、第1期の最終回で明かされた「沙織」の存在によって、その印象は大きく変わります。

あれほど深刻に語られてきた因縁の中心にいたのは、一匹のハムスターでした。

思わず笑ってしまう結末なのに、私は三木の怒りまで滑稽なものだったとは思えないのです。むしろ真相を知ってから振り返ると、あの大げさな憎しみの奥に、三木自身が抱えきれなかった後悔が見えてくるような気がします。

なぜ三木は、そこまで古美門を許せなかったのでしょうか。そして古美門は、本当に沙織の死を何とも思っていなかったのでしょうか。二人が別々の道を歩くことになった過去から、最終回に残された感情まで、もう一度たどってみたいと思います。

※この記事には、2012年放送『リーガル・ハイ』第1期最終回までのネタバレが含まれます。

この記事でわかること

  • 三木が古美門を憎み続けた理由
  • 沙織の正体と二人を引き裂いた過去
  • 古美門が勝利を優先したことの意味
  • 最終回の笑いに隠された後悔と人間らしさ

三木が古美門を追い続けたのは、単なるライバル心ではなかった

第1話で登場する三木長一郎は、法律事務所を率いる実力者であり、古美門がかつて所属していた事務所の所長でもあります。黛真知子は三木のもとで働いていましたが、殺人の罪に問われた坪倉裕一の控訴をめぐって意見が対立し、秘書の沢地君江に勧められて古美門の事務所を訪ねることになります。

古美門が三木法律事務所を離れることになった背景には、強引な勝ち方をめぐる対立がありました。三木は古美門の能力をよく知っています。どれほど厄介な相手なのか、どんな手段で勝利を奪いにくるのかも、かつて同じ事務所にいたからこそ理解しているのでしょう。それなのに、三木は古美門との対決を避けようとはしません。

三木法律事務所の受付で古美門との因縁の始まりを象徴する画像

私はここに、三木の感情の厄介さが表れている気がするのです。本当に嫌いな相手なら、関わらずにいることもできます。古美門はすでに自分の事務所を持っているのですから、仕事上の接点を減らす道だってあったはずです。それでも三木は、古美門が法廷に現れるたびに反応し、その動向を追い続けます。

古美門の成功が許せないというより、古美門が何事もなかったように弁護士を続け、いつもの調子で勝利を重ねていること自体が、三木には耐えられなかったのではないでしょうか。自分の中では終わっていない出来事を、相手だけが過去のものにしている。そんな関係には、勝ち負けとは別の苦しさがあります。

三木が古美門を倒そうとする姿は、表面的には元上司と元部下の意地の張り合いにも見えます。けれど、後に明かされる過去を知ると、その執念は単なる競争心では説明できなくなります。三木にとって古美門は、自分が失ったものを思い出させる存在でもあったのでしょう。

かつて同じ事務所にいた二人は、どこで道を違えたのか

三木と古美門の対立を考えるとき、興味深いのは、二人が最初から正反対の弁護士だったわけではないことです。

古美門は金銭と勝率を重視し、依頼人のために勝利をつかむことを何より優先します。一方の三木も、大企業を顧客に持ち、組織の利益を守るためには強引な駆け引きも辞さない人物です。第9話から第10話にかけて描かれる仙羽化学の公害訴訟では、その共通点がはっきりと見えてきます。

古美門は、かつて三木のもとで仙羽化学側の仕事に関わり、工場建設に反対する住民たちを説得していました。それが年月を経て、今度は住民側の弁護士として三木と争うことになります。以前は同じ方向を向いて仕事をしていた二人が、法廷で向かい合う立場になったのです。

二組の裁判資料が離れて置かれ、三木と古美門が別々の道を歩むことを象徴する画像

この逆転には、『リーガル・ハイ』らしい皮肉があります。三木だけが正義を信じる弁護士で、古美門だけが利益を追い求める弁護士だったのなら、二人の衝突はもっと分かりやすかったでしょう。けれど三木もまた、企業の利益を守るための駆け引きを知っています。相手の弱みを突くことも、勝つために厳しい判断を下すことも、仕事の一部として受け入れてきた人物なのです。

だからこそ、古美門のやり方を単純に非難することはできません。古美門の中には、三木がかつて認めていた優秀な弁護士の姿があるのかもしれないし、その勝利至上主義を見ていると、以前の自分が何を選んできたのかまで突きつけられるのかもしれません。

二人の因縁は、仕事への考え方が違ったから生まれたというだけではなく、同じ価値観を持っていたからこそ深まっていった亀裂のようにも見えてきます。そして、その亀裂を決定的なものにしたのが沙織でした。

沙織の死が、三木の中で終わらない出来事になった理由

物語の中で沙織の名前が語られるとき、そこにはどこか重苦しい空気が漂います。三木が古美門を憎む理由には、亡くなった沙織という存在が関係している。そう知らされると、私たちは自然と一人の女性や幼い少女を思い浮かべ、古美門が勝利のために大切な誰かを犠牲にしたのではないかと考えてしまいます。

けれど最終回で明かされるのは、沙織が新薬を巡る訴訟の投薬実験に使われたハムスターだったという事実です。

三木と古美門は、裁判のために行われた実験を通じて沙織と関わっていました。やがて世話をするうちに愛着が生まれ、実験を続けるかどうかをめぐって意見が対立します。そして沙織は、実験の過程で命を落としてしまいました。

空のハムスターケージと回し車で沙織の死を象徴した画像

ここで注目したいのは、沙織が最初から特別な存在として迎えられたわけではないことです。裁判のために必要だった小さな命が、日々接するうちに、代わりのきかない存在になっていった。名前を呼び、世話をし、同じ空間で過ごす。その時間の積み重ねは、仕事の目的とは関係なく、人の心を変えてしまうことがあります。

三木にとっても沙織は、いつの間にか単なる実験動物ではなくなっていたのでしょう。だからこそ、実験を中止したいと考えたときには、もう合理的な説明だけでは片づけられない気持ちがあったのだと思います。

一方の古美門も、沙織にまったく愛着を持っていなかったわけではありません。二人とも世話をするうちに情が移っていたことが、物語からはうかがえます。それでも古美門は、裁判のために始めた実験を途中でやめるべきではないと考えました。

二人の対立を見ていると、どちらか一方だけが突然変わったというより、同じ時間を過ごしていたはずの二人が、沙織に対して違う責任を感じるようになったのではないかと思うのです。

古美門は沙織の命より、裁判に勝つことを選んだのか

沙織を巡る出来事で、三木が最も許せなかったのは、古美門が実験の継続を選んだことだったのでしょう。

途中でやめれば、それまで積み重ねてきた準備が無駄になる。裁判にも勝てなくなるかもしれない。古美門にとって、その判断には仕事上の理由がありました。けれど三木にとって、実験を続けるという選択は、沙織を危険にさらすということでもありました。裁判の結果よりも目の前の命を守りたいと思うようになった三木には、古美門の判断が冷酷に映ったのだと思います。

薬液瓶と実験記録が置かれた研究室で裁判の勝利と命の対立を表現した画像

ただ、私は古美門を「命に何の感情も抱かない人物」として描くことには、少し違和感があります。古美門は、感情がないから勝利を優先するのではなく、感情を判断の中心に置かないようにする人物ではないでしょうか。

依頼人を好きか嫌いか、相手が善人に見えるか悪人に見えるか、世間が何を正しいと思っているか。そうしたものに左右されず、弁護士として勝つために何をすべきかを考える。それが古美門の強さであり、同時に人間関係の中で何度も衝突を生む原因にもなっています。

第1話の坪倉事件でも、古美門は依頼人の人柄を信じることと、法廷で無罪を勝ち取ることを切り離していました。黛が依頼人を信じたいと願うのに対し、古美門は証拠と立証の問題として裁判に向き合います。その違いについては、『リーガル・ハイ』1話の犯人は誰?坪倉の無罪とラストの意味を考察でも触れています。

沙織の場合も、実験を続けるべきかどうかを感情だけで決めることはできないと考えたのでしょう。それでも、結果として沙織は死んでしまいました。正しいと思って選んだ道の先に、取り返しのつかない出来事が待っていることがあります。古美門がどれほど理屈を並べても、沙織が戻ってくるわけではありません。

私は、ここに古美門の勝利至上主義の危うさが表れているように感じます。法廷で勝つことと、勝ったあとに人の心へ何が残るかは、必ずしも同じではないのです。

三木の怒りには、自分自身への後悔も重なっていた

三木の立場になって考えると、沙織を失った悲しみだけでは説明できない感情が見えてきます。そもそも、沙織を実験に使うことになった時点では、三木自身もその仕事に関わっていました。最初から古美門一人がすべてを決めたわけではありません。

途中で実験をやめたいと考えたとしても、それ以前の選択まで消えてなくなるわけではないでしょう。もっと早く止めていたら、実験に使うこと自体に反対していれば、古美門を説得する別の方法はなかったのだろうか。そんな思いが、三木の中で繰り返されていたとしても不思議ではありません。

誰もいない法律事務所の廊下と開いた扉で三木の消せない後悔を象徴する画像

けれど、人は自分の選択を悔やみ続けることに、なかなか耐えられないものです。あのとき古美門が実験を続けなければ、沙織は死なずに済んだ。そう考えることができれば、後悔は怒りへ姿を変えます。責める相手がはっきりすることで、自分の中にある罪悪感と向き合わずにいられる瞬間もあるのでしょう。

だからといって、三木の怒りが偽物だったとは思いません。むしろ本当に沙織を大切に思っていたからこそ、古美門への怒りと自分への後悔を切り離せなくなったのではないでしょうか。

古美門を倒せば、自分の気持ちにも決着がつく。古美門に非を認めさせれば、沙織に対して何かを償ったことになる。そんな思いが、三木を何度も法廷へ向かわせたのかもしれません。

ところが古美門は、三木が求めている形で謝罪したり、反省を示したりする人物ではありません。むしろ自分の判断が間違っていなかったことを主張し、責任を認めようとしない。その態度に接するたび、三木の怒りは行き場を失い、ますます大きくなっていったように見えます。

私は二人の関係を見ていると、許せない相手がいること以上に、その相手を許せない自分から抜け出せないことの苦しさを感じます。三木は古美門を憎むことで沙織を忘れずにいられたのかもしれませんが、その憎しみこそが、過去から離れられなくなる理由にもなっていたのでしょう。

沙織がハムスターだったと分かった瞬間、悲劇はなぜ喜劇に変わったのか

最終回で沙織の正体が明かされる場面は、『リーガル・ハイ』という作品の面白さが凝縮されたような展開です。

それまで古美門と三木の因縁には、重大な秘密が隠されていると感じさせてきました。ところが、ようやくたどり着いた真相は、誰もが想像していたような人間の悲劇ではありません。沙織はハムスターだったのです。

緊張感のある復讐劇が、一瞬にしてとんでもない喜劇へ変わってしまう。古美門と三木が感情を爆発させ、ついには殴り合いになる姿も、あまりに大人げなくて笑ってしまいます。けれど、しばらくすると不思議な気持ちが残ります。沙織がハムスターだと分かった途端、私たちはなぜ、それまでの悲しみを笑えるものとして受け取ってしまうのでしょう。

もし沙織が本当に幼い少女だったなら、二人の争いは痛ましい過去を背負った人間同士の悲劇として受け止められたはずです。けれど、命を失ったこと自体は変わっていません。変わったのは、見る側が沙織について思い描いていた姿だけなのです。

この違いに気づくと、私は笑いの中に少しだけ居心地の悪さを感じます。もちろん作品は、動物の命を軽く扱うことだけを目的としているわけではないと思います。むしろ見る側が勝手に作り上げた壮大な悲劇をひっくり返すところに、古沢良太さんの脚本らしい鋭さがあるように感じるのです。

『リーガル・ハイ』では、何が正しいのか、誰が善人なのかを、簡単には決めさせてくれません。沙織の正体も同じです。笑ってしまうことと、三木の悲しみを理解することは、決して矛盾しないのでしょう。

そして、古美門があの出来事に本当に何も感じていなかったのかという疑問も、二人の激しいやり取りを見ていると、かえって大きくなっていきます。

最終回で古美門と三木が同じ法廷に立ったことの皮肉

第1期最終回には、もう一つ印象的な出来事があります。独立した黛が八木沼佳奈のために裁判へ臨むと、協力してくれると思っていた古美門が、相手側の弁護士として現れるのです。

古美門が代理人を務めていたのはフロンティアケミカルラボ。一方、三木は仙羽化学の代理人として裁判に臨んでいました。かつて激しく争ってきた二人が、今度はそれぞれ別の会社を代理しながら、当初はともに被告側に立っている。その構図には、何とも皮肉なものを感じます。

日本の法廷で裁判官席と左右に向かい合う当事者席を描いた画像

ただし、二人が最後まで同じ側で戦ったわけではありません。黛は訴える相手をフロンティアケミカルラボに絞り、三木を協力者として引き入れます。こうして三木は再び古美門と対決する機会を得ますが、それでも古美門の勝利を阻むことはできませんでした。

私は、この展開が二人の関係をよく表しているように思います。古美門も三木も、仕事に対して非常に強い自負を持っています。法廷へ出れば、私情とは別に弁護士としての役割があり、どれほど相手を憎んでいても、案件によって立場が変わることがあります。

けれど、仕事が終われば過去の感情まで解決するわけではありません。古美門を倒すことに執着してきた三木も、どこかでは古美門の能力を認めていたのでしょう。古美門もまた、三木がどのような弁護士なのかを、誰よりよく知っていたはずです。

相手のことを知らないから憎むのではなく、よく知っているからこそ許せない。そんな複雑な関係は、単純な敵同士という言葉では片づけられません。

『リーガル・ハイ』の魅力は、古美門と黛という正反対の二人だけでなく、古美門と三木のように、よく似たところを持つ人間同士がぶつかり合う姿にもあるのだと思います。古美門と黛が互いに与えた影響については、古美門と黛の関係を考察した記事でも詳しく振り返っています。

三木が許せなかった古美門と、沙織が残したもの

沙織を巡る真相を知ったあと、もう一度第1話から三木の姿を見返すと、その大げさな怒りが少し違って見えてきます。

古美門の名前を聞くだけで感情をあらわにし、何としても倒そうとする三木。最初はその執念が、いかにも喜劇の登場人物らしく感じられます。けれど沙織の存在を知ってから見ると、三木にとっては過去の出来事が一度も終わっていなかったのだと思えてくるのです。

古美門は勝利を重ね、新しい依頼人と出会い、次の裁判へ進んでいきます。その姿を三木が見つめるたびに、沙織を失った日の記憶がよみがえっていたのかもしれません。

一方、古美門の中にも沙織との時間は残っていたのでしょう。ただ、彼はそれを三木と同じ形では表現しないのだと思います。三木は怒ることで過去を忘れずにいようとし、古美門は理屈を貫くことで、自分の選択を揺るがせにしない。二人の違いは、愛情の有無というより、取り返しのつかない出来事とどう向き合うかの違いだったのではないでしょうか。

そんなふうに考えると、あの殴り合いも単なる笑いの場面ではなくなってきます。長い時間をかけても言葉にできなかった気持ちが、ようやく相手に向かってあふれ出した瞬間だったのかもしれません。

もちろん、殴り合ったからといって過去が消えるわけではありません。二人の関係がそこで完全に修復されたとも言い切れないでしょう。それでも、互いの本音をぶつけ合うことで、少なくとも沙織の出来事を、それまでとは違う形で見つめる機会にはなったのではないかと思います。

『リーガル・ハイ』には、古美門が第2期で初めて大きな敗北を経験する転機も描かれています。その意味については、古美門が負けた回と敗北の意味を考察した記事でも取り上げていますが、三木との因縁を振り返ると、裁判の勝敗とは別に、古美門が失ったものもあったのだと思います。

かつて同じ事務所で働き、同じ目標に向かっていた人との信頼。そして、もう取り戻せない沙織との時間。古美門は勝つことに優れた弁護士ですが、勝つことで失ったものを取り戻せるとは限りません。そこに、この人物の人間らしさがあるように感じます。

ハムスターの写真と白い花を飾った棚で沙織への記憶を象徴する画像

私は『リーガル・ハイ』の三木と古美門を見ていると、人は誰かを許すことでしか過去から自由になれないのだろうか、と考えてしまいます。

三木は沙織を失い、古美門を憎みました。古美門はその怒りを受け止めようとせず、いつものように勝利を追い続けました。どちらか一方が完全に正しく、もう一方が完全に間違っていたと考えれば、物語はもっと簡単になります。

けれど、沙織のために悲しんだ三木にも、自分が実験に関わったという過去があります。勝利のために合理的な判断を貫いた古美門にも、その結果として失われた命があります。二人とも、自分の選択から完全に自由になることはできなかったのでしょう。

だからこそ、沙織がハムスターだったという結末を、単なる笑い話で終わらせたくないのです。あの真相を知ったとき、私たちは思わず笑ってしまいます。でも、三木にとって沙織が大切な存在だったという事実は、何も変わりません。

誰かにとって取るに足らないものが、別の誰かにとっては、人生を変えてしまうほど大切なこともある。そして、その大切さを相手に理解してもらえないまま時間が過ぎてしまうこともあります。

三木が本当に古美門に求めていたのは、敗北ではなく、沙織を失った悲しみを同じ重さで受け止めてもらうことだったのかもしれません。もしそうなら、二人の因縁は、裁判でどちらが勝っても終わらなかったのでしょう。

激しくぶつかり合い、何ともばかばかしい真相に笑わされる。それなのに最後には、二人が失った小さな命のことを、もう一度考えてしまう。

悲劇と喜劇が隣り合わせにある『リーガル・ハイ』らしさは、そんなところにも残っている気がします。

ほかの作品についての考察は、「今週のドラマの余白」でも綴っています。

参考資料:フジテレビ『リーガル・ハイ』公式あらすじ・バックナンバー

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