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ラスト・フレンズの上野樹里はなぜイケメン?かっこいい髪型と現在

ラスト・フレンズの上野樹里はなぜイケメン?かっこいい髪型と現在 ラスト・フレンズ

こんにちは、nanaです。

2008年の放送当時、テレビの前で「えっ、あの上野樹里ちゃん?」と目を疑い、次の瞬間にはそのあまりの鋭い美しさに心を奪われてしまった経験、ありませんか?
社会現象にもなったドラマ『ラスト・フレンズ』。

DVや性同一性障害といった重厚なテーマを扱いながらも、私たちの記憶に最も鮮烈に残っているのは、やはり上野樹里さん演じる「岸本瑠可(きしもと るか)」の圧倒的なかっこよさではないでしょうか。

岸本瑠可、色褪せないその魅力

放送から15年以上が経過した今見返しても、彼女の憂いを帯びた瞳や、不器用な優しさは、色褪せるどころか「現代こそ求められるヒーロー像」として輝きを増しているようにさえ思えます。今回は、当時リアルタイムで視聴し、その後も何度もDVDを擦り切れるほど見返した私が、瑠可のイケメンすぎる魅力の正体と、現在の彼女の素敵なライフスタイルについて、徹底的に深掘りします。

この記事のポイント
  • 岸本瑠可のベリーショートやファッションが「神懸かっている」理由
  • 「のだめ」とのギャップが視聴者を狂わせた演技力の秘密
  • ファンなら一度は訪れたい、吉祥寺や銚子のロケ地詳細データ
  • 上野樹里さんが役作りで提案した「性別違和症候群」という解釈
  • ブランド「TuiKauri」や私生活に見る、現在の自然体な美学

☕ シェアハウスの温もりを感じる「陶器のマグカップ」

ドラマの中で、瑠可たちがシェアハウスのダイニングでコーヒーを飲むシーン。あそこには、外の世界で傷ついた心を癒やす「聖域」のような温かさがありましたよね。そんな空間を自宅で再現するなら、手作りの温かみを感じる陶器のマグカップがおすすめです。お気に入りのカップでコーヒーを淹れて、ドラマの世界に浸る時間は至福です。

ラスト・フレンズの上野樹里がイケメンでかっこいい秘密

当時、『のだめカンタービレ』の「のだめ」役で見せたコミカルでキュートなイメージが強かった上野樹里さん。その彼女が、低いトーンの声と鋭い眼光、そしてベリーショートで現れた時の衝撃は、日本のドラマ史に残る「事件」でした。なぜ、岸本瑠可はこれほどまでに私たちを惹きつけるのか。その秘密をビジュアル、演技、精神性の多角的な視点から紐解いていきます。

髪型はベリーショートが象徴的

岸本瑠可のアイコンといえば、やはりあのベリーショートです。この髪型には、単に「ボーイッシュ」という言葉では片付けられない、計算し尽くされた美学が宿っています。

計算されたアシンメトリーと毛先の動き

計算されたアシンメトリーと毛先の動き

当時のインタビューなどによると、上野樹里さんはこの役のために「小学生以来」という短さまで髪を切り落として撮影に臨みました。ポイントは、全体を短く刈り込みながらも、トップや前髪に長さを残し、動きを出している点です。

特に注目すべきは「襟足(ネープ)のタイトさ」「もみあげの処理」です。襟足をギリギリまで詰めることで、上野さんの長く美しい首筋と、シャープな顎のラインが強調されています。これにより、女性特有の柔らかさを削ぎ落としつつ、骨格の美しさという「素材そのもののかっこよさ」が際立つのです。

美容室でのオーダーポイント

もし、瑠可ヘアをオーダーするなら、以下のポイントを伝えると良いでしょう。

パーツオーダーのコツ
ベースマッシュベースのベリーショート
襟足首に沿うようにタイトに短くカット
カラー地毛に近いブラックまたはダークアッシュ
質感ワックスで束感が出るよう、適度にレイヤーを入れる

この髪型は、メイクを薄くし、装飾を排除することで、彼女の意志の強い瞳を強調するフレームの役割も果たしていました。「飾り気がないのに美しい」という逆説的な魅力が、瑠可のイケメン度を底上げしているのです。

モトクロスバイクと衣装の魅力

瑠可の「かっこよさ」を決定づけているもう一つの要素、それは「モトクロスレーサー」という職業設定と、それに伴うファッションです。従来のドラマヒロインがオフィスや恋愛市場で戦っていたのに対し、瑠可は泥と汗にまみれたコース上で、自分自身と戦っていました。

「武装」としてのメンズライクファッション

劇中の瑠可の私服は、カーゴパンツやチェックシャツ、少しオーバーサイズのジャケットなど、徹底してメンズライクなアイテムで構成されています。これは単におしゃれだからではなく、「女性としての身体のラインを隠したい」という、彼女の切実なコンプレックス(性別違和)の表れでもあります。

しかし、そのダボっとしたシルエットが、かえって彼女の華奢さを際立たせ、視聴者の「守ってあげたい」という庇護欲と、「守られたい」という憧れを同時に刺激するのです。

「武装」としてのメンズライクファッション

レーシングスーツ姿の破壊力

特に第1話冒頭などで見せた、フルフェイスのヘルメットを脱いだ瞬間のシーン。汗で濡れた髪が額に張り付き、荒い息遣いで遠くを見つめる表情は、言葉を失うほどの色気を放っていました。「戦う女性」の美しさを、これほどまでに泥臭く、かつ高潔に表現したキャラクターは、後にも先にも瑠可だけではないでしょうか。

🛋️ 瑠可もくつろいだ?「ヴィンテージ風レザーソファ」

シェアハウスのリビングにあったような、使い込まれた風合いのソファ。瑠可が悩み、膝を抱えて座っていた場所をイメージさせる家具は、インテリアの主役になります。甘すぎない、ユニセックスな空間作りには、キャメルやダークブラウンのレザー調ソファが最適です。

性同一性障害と向き合う演技力

「ラスト・フレンズ 上野樹里 演技力」という検索キーワードが絶えない背景には、彼女がこの難役に懸けた並々ならぬ情熱があります。瑠可のかっこよさは、表面的な男装ではなく、内面から滲み出る「実在感」に支えられています。

「性別違和症候群」という独自の解釈

非常に有名なエピソードですが、上野樹里さんは制作サイドに対し、瑠可の設定を医学的に確定した「性同一性障害(GID)」とするのではなく、より診断の手前にある流動的な状態「性別違和症候群(Gender Dysphoria Syndrome)」という呼称にしてはどうかと提案したそうです。

これは、「診断名というレッテルでキャラクターを説明するのではなく、まだ名前のつかない苦しみの中にいる一人の人間として描きたい」という彼女の役者魂によるものでした。

「性別違和症候群」という独自の解釈

「私」という一人称の重み

ドラマの中で瑠可は、自分のことを「私」と呼びます。しかし、その「私」という言葉を発するたびに、どこか微かな躊躇や違和感が滲んでいるように感じられませんか?
自分の心を偽って社会に適合しようとする痛みと、それでも溢れ出してしまう本来の自分。

その葛藤を、細かな視線の揺らぎや、歩き方の一つ一つにまで宿らせた上野さんの演技力こそが、瑠可を単なるキャラクターから「忘れられない人」へと昇華させたのです。

「声」と「歩き方」で表現した男女性の境界線

上野樹里さんの役作りにおいて、特筆すべきは「声のトーン」のコントロールです。『のだめ』で見せたような高音域の奇声や甘えた声を一切封印し、喉の奥を開いたような、低く落ち着いた発声を徹底しています。

しかし、完全に男性の声を模倣するのではなく、ふとした瞬間に漏れる吐息や、美知留を呼ぶ時の慈愛に満ちた響きには、女性特有の柔らかさが残されていました。この「低すぎず、高すぎない絶妙なハスキーボイス」が、瑠可の中性的な魅力を音響面からも支えていたのです。

「声」と「歩き方」で表現した男女性の境界線

重心を下げた歩き方

また、歩き方ひとつにも工夫が見られました。骨盤を立て、重心を少し低くして大股で歩くその姿は、モトクロスというスポーツで鍛えられた体幹の強さを感じさせます。

ドラマのメイキング映像などで、カットがかかった瞬間にいつもの柔らかい「樹里ちゃん」の雰囲気に戻る様子を見ると、その切り替えの凄みに改めて驚かされます。

「のだめ」とのギャップが視聴者を狂わせた

「のだめ」とのギャップが視聴者を狂わせた

当時、視聴者が受けた衝撃の大きさは、前作『のだめカンタービレ』とのギャップ抜きには語れません。
天真爛漫で奇想天外な「野田恵」と、孤独でストイックな「岸本瑠可」。もし、瑠可役を最初からボーイッシュなイメージのある女優さんが演じていたら、ここまでの社会現象にはならなかったかもしれません。

「あのかわいいのだめが、こんなにかっこよくなるなんて…」という強烈な認知の揺らぎ(ギャップ萌え)が、視聴者の心を鷲掴みにしました。役者として「憑依型」と呼ばれる上野樹里さんの真骨頂が、この2作品の対比に如実に表れています。

美知留を守る名シーンと映像演出の妙

ドラマ『ラスト・フレンズ』には、瑠可のかっこよさが凝縮された名シーンがいくつも存在します。特に「守る者」としての瑠可が覚醒する瞬間は、何度見ても鳥肌が立ちます。

第3話:病院での対峙

最も象徴的なのが、怪我で入院中の瑠可が、美知留に暴力を振るおうとする宗佑(錦戸亮)から彼女を守るシーンです。松葉杖をついた不自由な体で、とっさに椅子のまま美知留の前に立ちはだかり、宗佑を射殺さんばかりの鋭い眼光で睨みつける。

自分の身の危険を顧みず、反射的に愛する人を守ろうとするその姿は、まさに騎士(ナイト)。言葉を発せずとも、「彼女には指一本触れさせない」という気迫が画面越しに伝わってきました。

第3話:病院での対峙

第4話:グラス破壊と感情の爆発

また、バーでタケルに「女」として扱われそうになった際、激しい嫌悪感とパニックからマグカップを叩きつけてしまうシーン。暴力的な行動ではありますが、そこには「どうしても受け入れられない」という魂の悲鳴があり、その危うい姿すらも、痛々しいほどに美しく描かれていました。

第4話:グラス破壊と感情の爆発

宇多田ヒカルの主題歌とオープニング映像の伏線

ドラマの世界観を決定づけたのが、宇多田ヒカルさんが書き下ろした主題歌『Prisoner Of Love』です。「病める時も健やかなる時も…」という歌詞が流れる中、白い衣装に身を包んだキャストたちが赤い糸に絡め取られていくオープニング映像は、美しくも残酷な彼らの運命を暗示していました。

特に印象的なのは、瑠可の表情です。他のキャラクターがどこか愁いを帯びた表情を見せる中、瑠可だけがカメラ(あるいはその先にいる美知留)を、挑戦的とも言えるほど強い眼差しで見つめています。
しかし、その瞳の奥には「絶対に言えない秘密」を抱えた切なさが揺らめいており、オープニングだけで泣けてしまうというファンも続出しました。

宇多田ヒカルの主題歌とオープニング映像の伏線

長澤まさみ(美知留)との視覚的な対比

ドラマの映像美を支えていたのは、上野樹里さんと長澤まさみさんの圧倒的なビジュアルの対比です。

  • 瑠可: ボーイッシュなベリーショートヘア、寒色系のファッション、影のある表情
  • 美知留: ふんわりとしたボブヘア、パステルカラーの衣装、光のような笑顔

この「月と太陽」のようなコントラストが画面上で並ぶことで、お互いがお互いを引き立て合い、画面の強度を高めていました。二人が並んで歩くシーンの絵画のような美しさは、今もSNSなどで語り草になっています。

🖼️ 瑠可の部屋の無骨さを再現「アイアンシェルフ」

瑠可の個室は、飾り気がなく機能的でした。ヘルメットや整備工具が無造作に置かれても絵になるような、アイアン(鉄)と古材を組み合わせたシェルフ。甘さを排除したクールな収納家具は、瑠可のような「自分だけの城」を作りたい方にぴったりです。

吉祥寺などのロケ地と聖地巡礼データ

物語の舞台となった街の風景も、瑠可の心情とリンクするように描かれています。聖地巡礼として訪れるファンも多い、主要なロケ地を紹介します。

井の頭恩賜公園(東京・吉祥寺)

瑠可と美知留が再会し、そして何度も語り合った場所。都会の真ん中にありながら、水と緑に囲まれたこの公園は、行き場のない若者たちの心を映す鏡のような場所でした。
特に、夜の公園で瑠可が一人、誰にも言えない悩みを抱えてブランコに座るシーン。あの静寂と孤独な空気感は、井の頭公園ならではのものです。

犬吠埼灯台(千葉・銚子)

物語の終盤、行方不明になった美知留を探して、瑠可とタケルがバイクで走った海岸線。関東最東端に位置するこの場所は、断崖絶壁と荒々しい波が印象的です。
シェアハウスという閉じた世界から飛び出し、広い海へと向かうその道程は、瑠可たちが苦しみの果てに「再生」へと向かうメタファーのようにも感じられました。

犬吠埼灯台(千葉・銚子)


(出典:銚子市観光協会公式サイト

ラスト・フレンズの上野樹里は現在もイケメンでかっこいい

ラスト・フレンズの上野樹里は現在もイケメンでかっこいい

ドラマの放送終了から長い年月が経ちましたが、私たちの中で「上野樹里=かっこいい」という方程式は崩れることがありません。それどころか、現在の上野さんは、ドラマの中の瑠可が憧れ続けた「真の自由」を手に入れたかのような、清々しいかっこよさを纏っています。

現在はアパレルブランドを展開

上野樹里さんは2023年、自身がデザイナーを務めるアパレルブランド「TuiKauri(トゥイカウリ)」を本格始動させました。このブランド活動には、彼女の生き方そのものが反映されています。

「肌に触れるもの」への徹底したこだわり

ブランドのコンセプトは「Try to Kind 〜本当の心地良さを求めて〜」。女優という仕事柄、強い照明や化学繊維の衣装にさらされ続けてきた経験から、「せめてプライベートで肌に触れるものは、自然由来の優しいものでありたい」という想いが込められています。
使用されるのは、厳選されたオーガニックコットンや、日本の伝統技術が生かされた近江の麻、和紙などの天然素材ばかり。流行を追うのではなく、「自分自身が心地よいと感じるか」を基準にものづくりをする姿勢は、社会の規範に苦しんだ瑠可が辿り着きたかった境地なのかもしれません。

「肌に触れるもの」への徹底したこだわり

夫・和田唱さんと築く「食」と「音楽」のある暮らし

現在の上野樹里さんの魅力を語る上で外せないのが、夫でありロックバンドTRICERATOPSの和田唱さんとの関係です。彼女のインスタグラムやラジオ番組では、夫婦で料理を楽しんだり、ギターを弾いて歌ったりする様子が度々発信されています。

かつてはストイックに役に没頭するあまり「扱いづらい」と誤解されることもあったという彼女ですが、結婚を経て、肩の力が抜けた柔らかい表情を多く見せるようになりました。
特に「食」への関心は高く、ハーブやスパイスを使った料理はプロ顔負け。瑠可のように一人で抱え込んで戦うのではなく、パートナーと共に「日々の小さな幸せ」を大切にするそのライフスタイルは、同世代の女性から新たな支持を集めています。

夫・和田唱さんと築く「食」と「音楽」のある暮らし

ラジオで見せる等身大の言葉

自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『Juri’s Favorite Note』では、リスナーからの悩みに真摯に、そして独特の感性で答えています。
「無理しなくていいんだよ」「自分の感覚を信じて」という彼女の言葉は、かつて瑠可の孤独に共感した視聴者たちが、大人になった今抱えている疲れや悩みに優しく寄り添ってくれます。

🌿 上野樹里さんのこだわりを日常に「オーガニックコットンTシャツ」

TuiKauriのアイテムは少し手が出ない…という方でも、まずはオーガニックコットンのシンプルなTシャツから始めてみてはいかがでしょうか。肌への負担が少なく、呼吸するような着心地は、心まで軽くしてくれます。飾らない美しさを追求する第一歩に。

まとめ:岸本瑠可が教えてくれた「自分らしく生きる」かっこよさ

『ラスト・フレンズ』の岸本瑠可がなぜこれほどまでに「イケメン」で、私たちの心を掴んで離さないのか。それは、彼女の魅力が表面的なファッションや髪型だけでなく、「自分自身の弱さと向き合い、大切な人を守ろうとする魂の強さ」にあったからではないでしょうか。

そして現在の上野樹里さんもまた、ブランド「TuiKauri」などを通じて、無理をせず、自分にとっての本当の心地よさを追求する生き方を体現しています。その姿は、ドラマの中で瑠可が目指した未来の形のようにも見えます。
もう一度ドラマを見返して、彼女の鋭くも優しい眼差しに触れてみてください。きっと、明日を「自分らしく」生きるための勇気がもらえるはずです。

まとめ:岸本瑠可が教えてくれた「自分らしく生きる」かっこよさ

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