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ドラマ「ビューティフルライフ」ロケ地徹底ガイド2026|美容室・図書館・ラストの海の現在は?

ドラマ「ビューティフルライフ」ロケ地徹底ガイド2026|美容室・図書館・ラストの海の現在は? ビューティフルライフ

こんにちは、nanaです。

2000年の放送当時、最高視聴率41.3%という驚異的な記録を打ち立て、社会現象を巻き起こしたドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』。木村拓哉さん演じる美容師の沖島柊二と、常盤貴子さん演じる車椅子の図書館司書・町田杏子の、切なくも温かいラブストーリーは、今もなお私たちの心に深く刻まれていますよね。

放送から四半世紀以上が経過した2026年の今、ふとドラマを見返して、「あの印象的なガラス張りの美容室はどこにあるんだろう?」「最終回で二人が見たあの海はまだあるのかな?」と、ロケ地の現在が気になって検索された方も多いのではないでしょうか。当時の建物がそのまま残っている奇跡的な場所もあれば、都市開発の波にのまれて姿を消してしまった場所もあります。

この記事では、私が実際に調べ上げた情報を整理して、思い出の詰まったロケ地の「今」について、当時のエピソードを交えながら詳しくお話しします。

放送から25年後の2026年、ビューティフルライフのロケ地現状を調査
この記事のポイント
  • 社会現象となった美容室「HOT LIP」の正確な場所と現在の姿
  • 杏子が働いていた図書館が実は3つの施設だったという撮影の裏側
  • 柊二のマンション周辺の雰囲気と聖地巡礼時のマナー
  • 涙なしでは語れない最終回の海辺の美容室の現状

ビューティフルライフのロケ地:美容室と図書館

まずは、物語のメインステージとなった二人の職場について見ていきましょう。柊二がハサミを握り、夢を追いかけた美容室と、杏子が静かに本と向き合い、柊二との愛を育んだ図書館。どちらもドラマの象徴的な場所ですが、そこには撮影当時の熱気や、映像作品ならではの興味深い工夫が隠されていました。

美容室ホットリップの場所はどこ?

表参道に実在したハンセンビル(HOT LIP)のイラスト

ドラマの中で最も鮮烈な印象を残したのは、やはり柊二が働いていた美容室「HOT LIP(ホットリップ)」ではないでしょうか。コンクリート打ちっぱなしの無機質な空間に、全面ガラス張りの開放的なファサード。通りから店内の様子が透けて見えるそのデザインは、当時の「見せる美容室」というトレンドを決定づけ、美容師志望の若者が急増する社会現象まで引き起こしました。

この伝説的なロケ地となった建物は、セットではなく実在しました。場所は、流行の最先端であり続ける東京都渋谷区神宮前(表参道・青山エリア)です。具体的な住所で言うと「渋谷区神宮前5丁目」にある、「HANSEN BLDG.(ハンセンビル)」という建物が撮影に使われました。ドラマの設定通り、少し路地を入った隠れ家的な立地が、カリスマ美容師たちが集う場所にふさわしい空気を醸し出していました。

さらに特筆すべきは、撮影当時この場所には「ACQUA(アクア)」という超人気美容室が実際にテナントとして入っていたことです。当時のACQUAといえば、予約が取れないほどの人気店で、まさにカリスマ美容師ブームの震源地とも言える存在でした。

ドラマのリアリティを支えるために、ACQUAに所属していた実在の美容師さんたち(野沢道生氏ら)が技術指導に入り、木村拓哉さんのハサミの持ち方やカットの所作を徹底的にコーチングしたというエピソードは有名です。

柊二が愛車TW200を店の前の歩道にラフに停めて、ガラス越しに杏子を見つめるシーン。あの透明感と緊張感のある空間は、作り物ではない、本物のトップサロンだけが持つオーラそのものだったのです。

🪑 美容室のようなモダンな空間を演出する「イームズ」のチェア
ホットリップのような洗練されたミッドセンチュリー・モダンな空間には、チャールズ&レイ・イームズの名作家具がよく似合います。ドラマの放送当時も、美容室やカフェで大流行したイームズのシェルチェア。その有機的なフォルムの椅子を一脚部屋に置くだけで、一気に当時の表参道のような、おしゃれでクリエイティブな雰囲気が蘇ります。

かつてのロケ地の現在はどうなっているか

ガラス張りの建物は現存するがテナントは変更されている現状の説明

では、放送から25年以上が経過した2026年現在、あの憧れの場所はどうなっているのでしょうか。結論から申し上げますと、ロケ地となった「HANSEN BLDG.(ハンセンビル)」という建物自体は現存していますが、テナントは完全に入れ替わっています。

かつて一世を風靡した美容室ACQUAはこの場所にはなくなり、現在はアパレルブランドのショップなどが入居しているようです。ガラス張りの特徴的な外観や、建物の基本的な構造には当時の面影が色濃く残っていますが、看板や内装は変わっているため、一見するとあのホットリップだとは気づかないかもしれません。

また、この25年間で表参道エリアの風景も劇的に変化しました。かつてホットリップがあった場所の周辺は、当時「裏原宿(ウラハラ)」と呼ばれるストリートカルチャーの発信地としての側面も強かったのですが、現在はより洗練されたハイブランドが立ち並ぶエリアへと変貌を遂げています。

特に分かりやすい目印として、かつてホットリップがあった場所のすぐ裏手(あるいは至近距離)には、現在「ルイ・ヴィトン表参道店」が堂々と建っています。

これからロケ地巡りを計画されている方は、Googleマップなどで「ルイ・ヴィトン表参道店」を目指し、その裏手の路地を散策してみるのがおすすめです。きらびやかなブランド通りの喧騒から一本入ったその場所に、かつて柊二がバイクを走らせていたあの路地の空気が、今もひっそりと残っているのを感じられるはずです。

時代の流れと共にテナントは変わりましたが、あの建物がまだそこに在るという事実だけで、ファンとしては胸が熱くなりますよね。

当時の「裏原宿」の雑多なエネルギーから、「洗練された青山」へと街自体が大人になったように感じます。ロケ地巡りの際は、変わってしまった風景を嘆くのではなく、街の成長と共に歩んできたドラマの歴史を楽しんでみてください。

杏子の職場はどこの図書館か特定

外観・カウンター・書庫が別の場所であることを示すパズルのイラスト

次に、ヒロインの町田杏子が働いていた図書館について深掘りしていきましょう。杏子の職場は、ドラマにおいて単なる仕事場以上の意味を持っていました。バリアフリーへの配慮がなされた空間であること、そして静寂の中で二人が視線を交わし、言葉少なに愛を育む場所であること。図書館のシーンが好きだったというファンの方も多いのではないでしょうか。

放送当時から「あの素敵なレンガ造りの図書館に行ってみたい!」という声が多く聞かれ、実際にロケ地を探して訪れる人も後を絶ちませんでした。しかし、インターネットで検索してみると、「日野市の図書館だ」「いや、品川区だ」「青山にある設定だ」と、情報が錯綜していて混乱した経験はありませんか?

実はこれ、どの情報も間違いではないんです。ドラマ制作の裏側ではよくあることなのですが、劇中に登場する「図書館」は、実際には一つの場所ではなく、シーンに合わせて複数の施設を巧みに使い分けて撮影されていたのです。

外観の美しさ、カウンター業務のしやすさ、書庫の奥行きなど、それぞれのシーンに最適なロケ地をパズルのように組み合わせることで、あの理想的な図書館が映像の中に作り上げられていました。

📚 読書の時間を豊かにする「アンティーク調」のブックエンド
杏子が働いていた図書館のような、静かで落ち着いた書斎の雰囲気を自宅に取り入れてみませんか?重厚感のあるアンティーク調のブックエンドや、真鍮の読書灯を置くだけで、いつもの読書タイムが特別なものに変わります。お気に入りのドラマの原作本やシナリオ集を並べるのにもぴったりです。

3つ存在する図書館の撮影場所

それでは、具体的にどのシーンがどこで撮影されたのか、3つのロケ地を整理して見ていきましょう。ここを理解しておかないと、聖地巡礼に行った際に「あれ?思ったのと違う…」となってしまう可能性があります。

映像上の役割実際のロケ地所在地2026年現在の状況
外観・入口日野市立中央図書館東京都日野市豊田現存(見学推奨)
カウンター業務旧大崎図書館東京都品川区大崎解体・消滅
書庫・内部閲覧席実践女子大学図書館東京都日野市大坂上現存(立入制限あり)

① 外観:日野市立中央図書館

赤レンガとコンクリートが美しい日野市立中央図書館の外観イラスト

私たちがドラマで見ていた、赤レンガとコンクリート打ちっぱなしが調和した美しい外観。あのアーチ状の特徴的な入り口がある建物は、東京都日野市にある「日野市立中央図書館」です。建築家の鬼頭梓氏によって設計されたこの図書館は、建築物としての評価も高く、現在も地域の図書館として現役で利用されています。

実はこの場所、木村拓哉さん主演のドラマ『エンジン』でもロケ地として使われたことがあり、キムタクファンにとっては二重の意味で聖地となっているんです。外観を見学したり、記念撮影(他の利用者の迷惑にならない範囲で)をするなら、ここが間違いなく一番のおすすめスポットです。

(出典:日野映像支援隊|ひのフィルムコミッション『日野中央図書館』

② カウンター:旧大崎図書館

旧大崎図書館は解体されマンションになっていることの説明

杏子が車椅子でカウンターに入り、貸出業務を行っていたシーン。あのカウンター周辺の撮影は、東京都品川区にあった「旧大崎図書館」で行われました。しかし残念ながら、大崎エリアの大規模な再開発に伴い、この図書館は移転・閉館し、建物自体も完全に取り壊されてしまいました。

現在は跡地にマンションなどが建っており、当時の面影をたどることはできません。「カウンターで杏子ごっこをしたい!」と思っても、場所自体がなくなってしまっているのです。

③ 内部・書庫:実践女子大学図書館

さらに、高い天井まで本が並ぶ書庫や、奥行きのある閲覧席などのシーンでは、日野市にある「実践女子大学・短期大学部」の図書館が使用されました。大学の施設であるため、一般の観光客が自由に立ち入ることは原則としてできません。学園祭などの公開日を除き、無断での立ち入りは控えましょう。

このように、3つの場所が組み合わさっていることを知った上で、まずは現存する日野市立中央図書館へ足を運んでみるのが、最も確実な聖地巡礼ルートと言えるでしょう。

印象的な歩道橋や階段のシーン

神宮外苑いちょう並木と辰巳新橋(赤い橋)のイラスト

『ビューティフルライフ』という作品の根底には、「バリアフリー」という社会的なテーマが流れていました。そのため、健常者にとってはなんてことのない「階段」や「歩道橋」といった段差が、杏子と柊二の前には大きな壁として立ちはだかるシーンが印象的に描かれていました。

特に第1話で、二人が最悪の出会いを果たした交差点や、柊二が杏子の車椅子を押して歩いた六本木のトンネル脇の歩道など、都会の何気ない風景がとても美しく、かつ意味深長に切り取られていました。これらの場所は、特定の建物というよりは公道や公園の一部であるため、25年以上経った今でもその形状を留めていることが多いのが特徴です。

例えば、神宮外苑のいちょう並木。杏子が車椅子に乗って写真を撮り、最終回では柊二が一人で訪れて杏子の写真を撮った、涙を誘う名所です。ここは今も変わらず、秋には美しい黄金色のトンネルを作り出しています。

また、渋谷の公園通りや代々木公園周辺など、二人がデートで通った道も、風景は少しずつ変わりましたが、道そのものはそこにあります。

ロケ地巡りをする際は、特定のスポットを探すだけでなく、「車椅子でこの段差を超えるのは大変だっただろうな」「ここで柊二が手を貸したんだな」と、バリアフリーの視点を持ちながら街を歩いてみると、ドラマのメッセージをより深く感じることができるかもしれません。

🛵 ドラマの象徴「TW200」を彷彿とさせる「ブリキ」のインテリア
柊二の愛車「ヤマハ・TW200」は、このドラマをきっかけに爆発的な大ブームとなり、街中がスカチューンされたバイクで溢れました。本物のバイクを部屋に置くのは難しくても、精巧に作られたヴィンテージ風のブリキのバイクオブジェなら、お部屋のアクセントとして最適。棚に飾るだけで、あの頃の風を感じさせてくれます。

ビューティフルライフのロケ地:自宅と最終回

続いては、物語の後半に向けて重要度を増していった、もう少しプライベートな空間についてです。柊二の隠れ家のような自宅マンションや、二人が最後にたどり着いた海。涙なしでは語れない最終回の舞台について、その詳細と現在を深掘りしていきましょう。

柊二のマンションや家はどこにある?

柊二のマンションがある荒川区東尾久エリアとガレージライフの解説

柊二が住んでいたマンション、覚えていますか?倉庫をリノベーションしたような、天井が高く配管がむき出しになった無骨でかっこいい部屋。広いワンルームに愛車を置くスタイルや、アメリカンヴィンテージな家具が無造作に置かれたインテリアは、当時の若者の憧れの的となり、「ガレージライフ」ブームを牽引しました。

洗練された青山の美容室とは対照的に、柊二のプライベート空間は下町情緒が色濃く残るエリアに設定されていました。実際のロケ地となったのは、東京都荒川区東尾久周辺です。

近くには隅田川が流れ、町工場と住宅が混在する独特の雰囲気を持つこのエリアが、柊二の飾らない人柄や、地に足の着いた生活感を表現するのに一役買っていました。劇中で柊二が考え事をする時によく佇んでいた歩道橋も、このエリアに実在します。

ロケ地巡りのマナーと私有地への立ち入り禁止の注意喚起

【重要なお願い】
柊二のマンションの外観として使われた建物は、現在も個人の方が所有・管理されている私有地(住居兼倉庫)です。インターネット上には詳細な住所が出回っていることもありますが、現在もそこで生活されている方がいらっしゃいます。
見に行く際は、遠くから静かに眺める程度にとどめ、敷地内への立ち入りや、住人の方にカメラを向けるなどの行為は絶対に控えてください。ファンのマナーが、ロケ地の平穏を守ることにつながります。

🛠 柊二の部屋の雰囲気を再現する「インダストリアル」な収納棚
柊二の部屋のような、無骨で男前なインテリア(インダストリアル・デザイン)を目指すなら、スチール(黒い鉄)と古材風の木材を組み合わせたシェルフがおすすめ。使い込むほどに味が出る家具は、ドラマの世界観にぴったりマッチし、あなたの部屋を秘密基地のような空間に変えてくれます。

最終回の海はどこで撮影されたか

そして、物語のクライマックス。病状が悪化した杏子を連れて、二人が最後に訪れた思い出の海。そして、杏子が旅立った後、柊二がその遺志を継いで小さな美容室を開いた場所。あの美しくも切ない海はどこなのか、気になっている方も多いと思います。

あの場所は、神奈川県三浦市の「三戸浜(みとはま)海岸」周辺です。有名な湘南や鎌倉の海とは少し離れた、三浦半島の先端近くにある静かで穏やかなビーチです。観光地化されすぎていない素朴な風景が、二人の最期の時間を包み込むのにふさわしい場所として選ばれたのでしょう。夕暮れ時の空のグラデーションや、静かに寄せる波の音は、ドラマの映像そのままに今もそこにあります。

海辺の美容院は現在も残っている?

海辺の美容室(サーフ・サイド・ビレッジ)は解体されていることの説明

誰もが涙した最終回。海辺に佇む白い小さな建物が、柊二の新しい美容室として登場しました。実はこの建物、セットを一から建てたわけではなく、撮影当時は「サーフ・サイド・ビレッジ(SURF SIDE VILLAGE)」というカフェ・レストラン施設の一部を改装して使用されていました。

これには素敵なエピソードがあります。ドラマの撮影終了後、主演の常盤貴子さんがプライベートで偶然このカフェを訪れ、チーズケーキを注文したそうです。

すると店員さんが「実は以前、木村拓哉さんも撮影でここに来て、そのチーズケーキを2つ食べたんですよ」と教えてくれたのだとか。そこで初めて常盤さんは、自分がいないシーン(柊二が一人で店を開くシーン)のロケ地が、自分が偶然立ち寄ったこの場所だったと知り、運命的なものを感じたといいます。

しかし、大変残念なお知らせがあります。この「サーフ・サイド・ビレッジ」の建物は、現在はすでに取り壊されています。

2026年現在、その場所は更地になっているか、あるいは別の用途に転用されており、あのかわいい白い建物の面影を見ることはできません。ファンとしては非常に寂しいことですが、建物はなくなっても、その目の前に広がる海と空、そして富士山を望む美しいロケーションは当時のままです。

「ここに柊二のお店があったんだ」と想像しながら、静かに波音を聞く時間は、きっと特別な思い出になるはずです。

🌊 海辺の暮らしを感じさせる「西海岸風」のインテリア雑貨
最終回の美容室のような、白を基調とした爽やかで優しい空間づくりには、西海岸風(カリフォルニアスタイル)のインテリア雑貨が活躍します。流木風のオブジェ、ブルーのラグ、マリンテイストのクッションなどを置くだけで、部屋に心地よい海風が吹くようなリラックス空間が完成します。

辰巳新橋などの橋に関する情報

最後に、もう一つ忘れてはいけないロケ地として「赤い橋」を紹介させてください。第7話などで登場した、柊二が杏子の車を追いかけて止め、強く抱きしめるドラマチックなシーンの現場です。

この橋の名前は「辰巳新橋(たつみしんばし)」と言います。東京都墨田区立川と江東区森下の境界付近、首都高速7号小松川線の高架下を流れる「竪川(たてかわ)」にかかる橋です。頭上を高速道路が走る独特の閉塞感と、鮮やかな赤い手すりのコントラストが、都会で生きる二人の心情を映し出しているようで印象的でした。

この橋は公共の道路ですので、現在でも普通に渡ることができますし、歩道もあります。取り壊されてしまったロケ地が多い中で、ここは当時とほぼ変わらない姿で残っている貴重なスポットです。ドラマと同じアングルで写真を撮りたくなる場所ですが、交通量もある場所なので、撮影の際は周囲の車や歩行者に十分注意してくださいね。

ビューティフルライフのロケ地巡りまとめ

美容室風・図書館風などドラマの世界観を再現するインテリアアイテムのイラスト

今回は、名作ドラマ『ビューティフルライフ』のロケ地について、美容室や図書館、そして最終回の海など、2026年現在の情報を詳しくまとめてみました。

  • 美容室「HOT LIP」:表参道の建物(ハンセンビル)は現存するが、ACQUAではなく別のテナントが入居中。ルイ・ヴィトン表参道店の裏手が目印。
  • 図書館:外観ロケ地の「日野市立中央図書館」は現存しており見学可能。内部の大崎図書館は解体済み。
  • 柊二の自宅:荒川区東尾久に残るが、私有地のためマナー厳守で静かに見守るのが鉄則。
  • 最終回の海:三浦市の三戸浜海岸。建物は解体されたが、海と空の風景は当時のまま楽しめる。

放送から25年以上が経ち、東京の街並みは大きくスクラップ・アンド・ビルドを繰り返してきました。それでも、ふとした路地裏の空気や、変わらない図書館のレンガ壁、そして三浦半島の海風の中に、柊二と杏子が懸命に生きた「ふたりでいた日々」の記憶が確かに残っているように感じます。

すべてが当時のままではありませんが、失われた風景には想いを馳せ、残された風景には感謝しながら巡るのが、大人のロケ地巡りの醍醐味かもしれません。ぜひマナーを守りつつ、ドラマの余白を感じる散策に出かけてみてはいかがでしょうか。

変わりゆく街と変わらない物語への想いを綴ったメッセージ
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