こんにちは、nanaです。
ドラマ『セトウツミ』のあの独特な空気感、大好きですよね。特に、主人公の瀬戸と内海がただ喋っているだけのあの階段、一体どこにあるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。実は映画版とドラマ版では撮影場所が異なり、ネット上の情報も混同されがちです。
今回は、ドラマ版のロケ地である東京の平井や旧中川を中心に、あの階段への行き方や現在の様子について詳しくまとめました。聖地巡礼の参考にしていただければ幸いです。
- ドラマ版『セトウツミ』の撮影場所である平井と旧中川への正確な行き方
- 瀬戸と内海が座っていたあの階段の場所と現在の様子
- 映画版のロケ地(大阪)とドラマ版のロケ地(東京)の違いと見分け方
- 聖地巡礼をする際の注意点とおすすめの周辺スポット情報
セトウツミのドラマ撮影場所は平井の旧中川

このセクションでは、ドラマ『セトウツミ』のメイン舞台となった東京都江戸川区平井エリアを中心に、ファンなら絶対に訪れたい聖地を詳しく解説していきます。関西弁の会話劇でありながら、なぜか東京の下町で撮影されたという不思議な「ねじれ」が生んだ、独特のロケーションの魅力を余すところなくお伝えします。
瀬戸と内海が座る階段への行き方

ドラマの中で最も登場回数が多く、ファンにとっての聖地とも言えるのが、瀬戸と内海が放課後に並んで座っていたあの階段ですよね。画面を通して何度も目にした、あの何気ないコンクリートの段差。実はこの場所、東京都江戸川区平井6丁目にある「旧中川」の土手なんです。

具体的な行き方ですが、最寄り駅はJR総武線の「平井駅」になります。駅から徒歩で約10分〜15分ほどと、散歩にはちょうど良い距離感です。
平井駅の北口を出て、賑やかな商店街を抜けながら北東方向へ進んでいくと、やがて視界が開け、旧中川という穏やかな川に突き当たります。目印としては「ふれあい橋」という歩行者専用の橋を目指すと非常に分かりやすいですよ。
川沿いの遊歩道に降り立つと、そこにはドラマの世界がそのまま広がっています。護岸はきれいに整備されていて、ドラマの通り階段状になっています。
実際にその場に立つと、川幅が意外と広く、空が大きく開けていることに気づくでしょう。そして何より感動的なのは、対岸にそびえ立つ東京スカイツリーの存在感です。
ポイント:ドラマでは大阪が舞台という設定ですが、背景にスカイツリーが映り込んでいるカットもありましたよね。あれは合成ではなく、平井のこの場所から実際に見た風景なんです。関西弁の会話劇と東京の象徴的な風景が同居する、あの不思議な違和感をぜひ現地で体感してください。
階段に座って川面を眺めていると、まるで自分がドラマの登場人物になったかのような錯覚に陥ります。瀬戸と内海が見ていた景色を共有できる喜びは、聖地巡礼の醍醐味ですよね。
🍂 河川敷でまったり過ごすなら「折りたたみクッション」
瀬戸と内海のように長時間階段に座って語り合うなら、コンクリートの冷たさや硬さからお尻を守るアウトドア用のクッションがあると便利です。ドラマの空気感に浸りながら、川面を眺めてぼーっとする時間は格別ですよ。
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平井の旧中川にある撮影場所の現在
撮影から数年の時が経過していますが、現在の旧中川の様子はどうなっているのでしょうか。ファンの皆様が一番心配されるのは、「再開発で風景が変わってしまったのではないか」という点かと思います。しかし、結論から言うと、あの階段や護岸の雰囲気はドラマ放送当時とほとんど変わっていません。
平井エリアは、東京の下町情緒が色濃く残る静かな住宅街です。大規模な商業施設が乱立するようなエリアとは異なり、急激な再開発などは行われておらず、ドラマで見たままの懐かしい風景がそこに残っています。
川の流れも非常に穏やかで、まるで時間が止まったようなあの独特の空気感を感じることができると思います。実際に訪れてみると、近隣の方が犬の散歩をしていたり、ジョギングを楽しんでいたりと、地域の方々の憩いの場として親しまれていることがわかります。
豆知識:最終話で二人のLINEメッセージが空中に浮かぶという印象的な演出がありましたが、その背景となったのもこの平井6丁目の土手です。あのシーンを思い出しながら空を見上げると、また違った感慨深さがありますね。

ただし、季節や時間帯によっては水位が変わったり、草木の茂り具合が異なったりすることはあります。ドラマと同じような少し寂しげでクリアな空気を感じたいなら、冬の晴れた日の夕方などが特におすすめかもしれません。
夕暮れ時にスカイツリーがライトアップされ始める時間帯は、特に幻想的でドラマチックな雰囲気が楽しめますよ。
ふれあい橋など平井周辺のロケ地

階段だけでなく、その周辺にも見逃せないスポットがあります。特に物語の重要なアクセントとなっているのが「ふれあい橋」です。第10話でハツ美ちゃんが望遠鏡を使って、瀬戸と内海(実際には内海の姉)を遠くから観察していた場所として登場します。
この橋は旧中川にかかる歩行者専用の橋で、独特のアーチ形状が特徴的です。橋の上から川を見下ろすアングルは、まさにハツ美ちゃんの視点そのもの。ここから階段の方を眺めると、二人の世界を客観的に見ているような不思議な気分になれます。
「あそこで彼らは喋っているんだな」と俯瞰することで、物語の奥行きをより深く感じることができるでしょう。
また、川沿いの遊歩道は第1話で内海と樫村さんが歩いた道でもあります。内海が車椅子の少女を押していた土手(平井7丁目付近)もこのすぐ近くで、一帯がまるで巨大なオープンセットのように使われていたことが分かりますね。
実際に歩いてみると、土手の芝生の感触や、川風の匂いなど、映像だけでは伝わらないリアルな情報を五感で感じ取ることができます。
🔭 ハツ美ちゃん気分を味わう「オペラグラス」
ふれあい橋から遠くの階段を眺めるなら、コンパクトな双眼鏡やオペラグラスを持っていくのがおすすめ。ハツ美ちゃんになりきって「シュールな観察者」の視点を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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樫村さんの実家や神社のロケ地

川辺以外にも、キャラクターたちの生活を感じさせる場所が平井には点在しています。例えば、ヒロインの樫村一期の実家として登場したお寺。これは平井6丁目にある「燈明寺(とうみょうじ)」という実在する寺院です。
特徴的な本堂の屋根が印象的でしたよね。ここは関東三聖天の一つとしても知られる由緒あるお寺で、地域の方々が大切にしている信仰の場です。
ドラマの中では樫村さんの家の庭先のような雰囲気で描かれていましたが、実際には厳かな空気が漂う神聖な場所です。見学する際は、観光気分で騒ぐのではなく、静かに手を合わせるだけにしましょう。
注意点:お寺や神社は私有地または神聖な場所です。撮影許可がない場所での無断撮影や、敷地内での大声での会話、飲食などは絶対に控えてください。ファンのマナーが作品の評価にも繋がります。

また、田中君が一人で佇んでいた「平井諏訪神社」(平井6丁目)や、樫村さんが友達と話していた「天祖神社」(平井7丁目)も徒歩圏内にあります。複数の神社を使い分けて撮影されているのが面白いですよね。それぞれの神社の雰囲気の違いを感じながら巡るのも、平井散策の楽しみ方の一つです。
平井駅周辺の商店街や交差点
駅からの道中にある商店街や交差点も、ドラマの重要なパーツです。第2話で樫村さんが内海にビンタをした交差点や、瀬戸が女子生徒の噂話を立ち聞きした場所なども、平井7丁目の道路で撮影されています。
そして忘れてはいけないのが、第8話の「10年後の想像」で登場した居酒屋「トントンびょうし」。こちらは平井5丁目に実在するお店です。
瀬戸たちが絵しりとりについて熱く語っていたあの場所で、ファンなら一度は訪れてみたい聖地の一つですね。ドラマのように友人たちと語り合いたくなるような、温かい雰囲気のお店です。
🎨 絵しりとりを再現したくなる「スケッチブック」
ドラマの名シーンといえば絵しりとり。平井の街歩きのお供に、シンプルなスケッチブックとペンを忍ばせておけば、カフェに入った時に友人と「絵しりとり対決」で盛り上がれるかもしれません。
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セトウツミのドラマ撮影場所と映画の比較

このセクションでは、よく混同されがちな映画版(堺市)とドラマ版(平井)の違いや、平井以外のロケ地情報について整理します。それぞれの作品が持つ独自の空気感を理解することで、より深く作品世界を楽しむことができます。
高校のロケ地は大宮工業高等学校

物語のメインとなる高校のシーンですが、ここは平井ではなく埼玉県で撮影されています。内海や瀬戸が通う高校のロケ地は、「埼玉県立大宮工業高等学校」です。
さいたま市北区にある学校で、教室や廊下、屋上、昇降口などが撮影に使用されました。ドラマの中では平井の川辺から学校まで歩いて帰っているように見えますが、実際には電車で1時間以上離れている場所なんです。
この物理的な距離感を映像編集の力で繋ぎ合わせ、一つの架空の街として成立させている点には、制作スタッフの並々ならぬこだわりを感じます。
重要:現在も生徒さんが通われている学校ですので、敷地内への立ち入りは厳禁です。見学は校門の外から静かに行う程度に留めましょう。学校生活の妨げにならないよう、最大限の配慮をお願いします。
水族館など平井以外のロケ地情報
高校以外にも、いくつかのシーンは平井から離れた場所で撮影されています。例えば、第6話で瀬戸が母親とデート(?)していた水族館は、スカイツリータウン内にある「すみだ水族館」です。平井の川辺からも見えるスカイツリーの足元にある施設ですね。
また、同じく第6話でハラダ親子が登場したライブハウス「ジョニーエンジェル」は江戸川区南小岩にあります。さらに、10年前の内海が通っていた小学校として登場した「たまがわ・みらいパーク」は立川市にあり、意外と広範囲でロケが行われていたことが分かります。
これらの場所を地図上で確認してみると、ドラマの世界がいかに広範囲の素材を集めて構築されているかがよく分かります。
映画とドラマの撮影場所にある違い
検索していると情報が錯綜しがちなのが、映画版とドラマ版の違いです。ここで改めて整理しておきましょう。映画版(2016年)は原作の舞台に近い大阪府堺市の内川で撮影されていますが、ドラマ版(2017年)はこれまでご紹介した通り東京都江戸川区平井の旧中川で撮影されています。
| 比較項目 | ドラマ版(2017年) | 映画版(2016年) |
|---|---|---|
| メインロケ地 | 東京都江戸川区平井(旧中川) | 大阪府堺市(内川) |
| 川の雰囲気 | 川幅が広く、空が広い | 川幅が狭く、より密な下町感 |
| 背景 | スカイツリーが見える | 工場や住宅街 |
| 方言 | 関西弁(撮影は東京) | 関西弁(撮影も大阪) |
映画版はより原作の地理的設定に忠実で、大阪の下町特有の密度や湿度を感じさせる映像になっています。一方、ドラマ版はあえて東京の平井で撮影し、スカイツリーを背景に入れることで現代的なシュールさと、どこか乾いた都市の孤独感を演出しています。
どちらも魅力的ですが、自分が行きたいのが「ドラマのあの場所」なのか「映画のあの場所」なのか、しっかり確認してから出かけるのがポイントです。
🐟 お部屋に川辺の雰囲気を「魚のクッション」
ドラマの独特な世界観に浸るなら、ちょっと変わったインテリアもおすすめ。川に住む魚をモチーフにしたリアルなクッションなど、シュールな雑貨はお部屋のアクセントになりそうです。
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ロケ地巡りに便利なマップと住所

聖地巡礼をスムーズに行うために、主なスポットの住所をリストアップしておきます。Googleマップなどに入力して活用してくださいね。平井エリアは比較的コンパクトにまとまっているので、駅を起点にぐるっと一周する散歩コースとしても最適です。
- 瀬戸と内海の階段(旧中川):東京都江戸川区平井6丁目周辺
- 樫村さんの実家(燈明寺):東京都江戸川区平井6丁目17-30
- トントンびょうし(居酒屋):東京都江戸川区平井5丁目14-7
- 平井諏訪神社:東京都江戸川区平井6丁目17-36
平井駅周辺にはコインパーキングも点在していますが、道が狭い場所も多いので、公共交通機関を利用して徒歩で巡るのが最もおすすめです。のんびりと歩くことで、ドラマの登場人物たちが感じていた風や光を共有できるはずです。
撮影場所を訪問する際のマナー

最後に、ロケ地巡りを楽しむための大切なマナーについてお伝えします。平井のロケ地周辺は、観光地ではなく一般の方が生活する静かな住宅街です。私たちファンがマナーを守ることで、今後も聖地として愛され続ける場所になります。
マナーを守ろう:
・大声で騒いだり、道をふさいだりしない。
・一般の住宅や通行人を無断で撮影しない。
・ゴミは必ず持ち帰る。
・階段に長時間居座って他の人の迷惑にならないようにする。
・早朝や深夜の訪問は避ける。
瀬戸と内海のようにリラックスするのは素敵ですが、近隣の方への配慮を忘れずに、静かに作品の世界観を味わうのが「通」な楽しみ方かなと思います。地域の方に「ドラマのファンはマナーが良いね」と言ってもらえるよう、一人ひとりが心がけたいですね。
セトウツミのドラマ撮影場所のまとめ

今回は、ドラマ『セトウツミ』の撮影場所である平井や旧中川についてご紹介しました。大阪弁のドラマでありながら、東京の下町で撮影されたという「ねじれ」が、あの不思議な浮遊感を生み出していたのかもしれません。旧中川のゆったりとした流れは、まさに瀬戸と内海の終わらない放課後を象徴しているかのようです。
実際に階段に座って川を眺めると、ドラマの中で二人が感じていた「退屈だけど愛おしい時間」を肌で感じることができるはずです。ぜひマナーを守って、素敵な聖地巡礼を楽しんでくださいね。あなたの日常にも、ドラマのような愛おしい余白が生まれますように。
参考情報として、江戸川区内のロケ地については公式な情報も存在します。地域の歴史や背景を知ることで、より深い聖地巡礼ができるかもしれません。
🛋 自宅でドラマを見返すなら「ビーズクッション」
聖地巡礼から帰ったら、自宅で改めてドラマを見返したくなるはず。体を包み込むような大きなビーズクッションに埋もれて、瀬戸と内海の会話劇にどっぷり浸かる休日は最高ですね。
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